HSPの消えたくなる気持ち
HSPの私はたまに消えたくなることがあります。
死にたいのとはちょっと違う、本当にもう直ちに自分自身の存在を消したくなるという感じです。
どういうときにそうなるかというと、例えば試験の結果が悪かったとき、チャレンジしたのに失敗したとき・・・というわけではなく、決まって人の言葉が突き刺さったときです。
ですので、とても衝動的ですし、その言葉を発する人が身近な人であるほど消えたい気持ちが強くなります。
そんなときの特効薬はその気持ちにただ寄り添ってくれる人の存在かなと思いますが、そういった経験はいまだなく、想像するしかありません。
ただ、どんな人でも自分自身ではその気持ちを見つめることはできます。
メタ認知という言葉もあるようですが、消えたくなってしまう自分をもう一人の自分がそのまま見つめられると少し良いのかなと思っています。
そう思うと、また消えたくなった時のことが少しだけ怖くなくなります！